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はてなブックマークとは?使い方や被リンクによるSEO効果

はてなブックマークは、Webページを保存・共有できるサービスです。多くのユーザーが利用しており、情報収集やサイト運営にも活用されています。

本記事では、はてなブックマークの基本的な使い方や、SEOとの関係、運用時の注意点について解説します。ホームページ制作やサイト運営に関わる方にとって、有益な情報をまとめています。はてなブックマークの仕組みを知り、効果的に活用する方法を学びたい方は、ぜひご覧ください。

はてなブックマークとは

はてなブックマークサイトの画像

はてなブックマークは、Webページをオンライン上に保存し、共有できるソーシャルブックマークサービスです。ブラウザのブックマークとは異なり、インターネット上で管理されるため、どのデバイスからでもアクセスが可能です。また、ユーザー同士でブックマークを共有し、コメントを付けることができるのも特徴です。

ブックマークしたページは可視化され、話題性の高いコンテンツとして広まりやすくなります。個人の情報整理だけでなく、Webサイトの運営や情報発信にも活用されることが多く、SEOや被リンクの観点からも注目されることがあります。

企業のWeb担当者にとって、活用次第ではアクセスアップや認知拡大の手段の一つとなる可能性があります。

はてなブックマークの使い方

はてなブックマークを活用することで、Webページの保存や共有が簡単に行えます。ここでは、アカウント開設からブックマークを行う方法について解説します。

アカウントを開設する

はてなブックマークを利用するには、はてなIDの作成が必要です。はてなブックマークは、はてなが提供する他のサービスと共通のアカウントでログインできます。

まず、はてなブックマークの公式サイトにアクセスし、ユーザー登録ボタンをクリックします。

はてなブックマークサイトのユーザー登録ボタンの場所を示す画像

次に、メールアドレスとパスワードを入力し、はてなIDを作成します。登録方法は、メールアドレスのほか、Googleアカウント、Xアカウント、Appleアカウントも利用できます。

登録が完了すると、マイページが利用可能になり、ブックマーク機能をすぐに使い始めることができます。

Webページからブックマークする

はてなブックマークは、気になったWebページを簡単に保存し、後で見返すことができる便利な機能です。Webページのブックマークは、はてなブックマークのサイト上から追加できます。

まず、はてなブックマークのサイトにログインし、追加ボタンをクリックします。

はてなブックマークサイトの追加ボタンを示す画像

追加ボタンをクリックすると、ブックマークしたいページのURLを入力する画面が表示されます。URLを入力し、次へをクリックすると、タグの入力とコメントを記載できるページに遷移します。必要な情報を入力し、ブックマークボタンを押すと、該当のページが保存されます。

ブックマークしたページは、マイページのブックマーク一覧に表示され、後で簡単にアクセスできます。

Chromeの拡張機能を利用する

Google Chromeを利用している場合は、はてなブックマークの拡張機能を導入すると、より便利にブックマークを管理できます。

拡張機能を利用するには、まずChromeウェブストアではてなブックマークを検索し、Chromeに追加ボタンをクリックしてインストールします。インストールが完了すると、ツールバーにアイコンが表示されるため、ワンクリックでブックマークの登録が可能になります。

Google Chromeのはてなブックマークの拡張機能のアイコンの画像

Google Chromeの拡張機能を利用することで、ブックマークの登録がスムーズになり、タグやコメントをすぐに追加できるため、整理がしやすくなります。

はてなブックマークの被リンクによるSEO効果

はてなブックマークからの被リンクは、検索エンジンに評価されにくく、直接的なSEO効果は期待できません。はてなブックマークからの被リンクはnofollow属性が付与されており、検索エンジンのランキング評価に影響を与えにくい仕組みになっています。

しかし、はてなブックマークは単なるリンク集ではなく、ユーザー同士が情報を共有し、拡散するためのプラットフォームでもあります。

ブックマークを獲得すると、人気エントリーや新着エントリーに掲載され、多くのユーザーの目に触れる機会が増えます。検索エンジンはユーザー行動をランキング要因の一つとして考慮するため、ブックマーク経由での訪問が増え、滞在時間や直帰率などが改善されれば、間接的にSEOにプラスの影響を与える可能性があります。

そのため、単なるリンク構築の手段ではなく、トラフィックの獲得手段の一つとして活用することが重要です。

はてなブックマークの注意点

はてなブックマークを効果的に活用するためには、いくつかのルールやポイントを理解しておく必要があります。ここでは、はてなブックマークを利用する際に押さえておくべき注意点について解説します。

1企業に1アカウント

はてなブックマークでは、複数のアカウントを作成することは可能ですが、1企業につき1アカウントに留めることが推奨されています。過去には、はてなブックマークを活用したSEO対策が有効だった時期があり、多くの企業が複数のアカウントを作成し、自社サイトのブックマークを大量に行っていました。

しかし、これは明確なスパム行為と見なされ、はてなは対策を強化しました。同一IPアドレスからの複数アカウント開設を監視し、不正な操作が発覚した場合にはアカウントがBANされる措置が取られています。

さらに、スパム行為と判定された企業は、新規アカウントの開設すらできなくなるケースもあります。そのため、1企業1アカウントのルールを守り、健全な運用を心がけることが重要です。

自社サイトはすべてのページをブックマークしても良い

過去に、はてなの社長が、自社サイトのすべてのページをブックマークすることはスパム行為には該当しないと発言した経緯があります。そのため、すべてのページをブックマークすることは問題がありません。

ただし、明らかに価値のないページをブックマークする行為は推奨されません。はてなブックマークの本来の目的は、価値のある情報を共有し、多くのユーザーがアクセスできるようにすることです。

SEO目的だけではなく、ユーザーにとって有益なページを登録する意識を持つことが重要です。

1ページあたり10ブックマークを目指す

はてなブックマークは、ブックマークの数によってリンクの評価が変わる仕組みになっています。

具体的には、10ブックマーク以上を獲得しないと、そのページのリンクにnofollowが設定されてしまい、SEO効果を得ることができません。

10ブックマーク以上を獲得するためには、単純に登録するだけではなく、良質なコンテンツを作成し、適切な方法で宣伝することが重要です。SNSや他のWebメディアで拡散し、より多くの人にブックマークしてもらうことが必要になります。

ただし、短期間で無理に10以上のブックマークを集めようとすると、不自然な操作と見なされる可能性もあるため、中長期的な視点で自然なブックマークの獲得を目指すことが大切です。

タグやコメントは必ず書く

はてなブックマークを活用する際は、タグやコメントを適切に設定することが、集客効果を高めるポイントです。単にページを登録するだけでは、はてなブックマーク内の検索結果に表示されにくく、ユーザーの目に留まる機会が減ってしまいます。

タグを適切に設定することで、関連する情報を探しているユーザーに発見されやすくなり、コメントを加えることで、どのような内容のページなのかを伝えることができます。

はてなブックマークの検索機能を利用するユーザーに対して、リンク先ページの価値をわかりやすく伝えるためにも、タグとコメントはしっかり記載することが重要です。

また、適切なタグやコメントがあるページは、はてなブックマーク内での露出が高まりやすくなるため、訪問者数の増加につながる可能性があります。

ユーザーの利便性を考える

はてなブックマークを利用する目的は、被リンクを増やすことではなく、多くのユーザーに自社サイトを知ってもらうことです。そのためには、ユーザーが使いやすい形で情報を整理し、提供することが重要になります。

ブックマークする際に、適切なタイトルや説明文を付けることで、ユーザーにとって価値のある情報であることを伝えやすくなります。登録するページの内容が分かりにくかったり、過剰な広告があったりすると、せっかくブックマークを通じて訪問したユーザーがすぐに離脱してしまう可能性があります。

ユーザーの視点に立って、このページは本当にブックマークする価値があるかを意識しながら活用することが、はてなブックマークの効果を最大限に引き出す鍵となります。

はてなブックマークのまとめ

はてなブックマークは、Webページを保存・共有できる便利なソーシャルブックマークサービスです。適切に活用することで、情報整理だけでなく、サイトへの流入増加や間接的なSEO効果も期待できます。

ただし、1企業1アカウントのルールを守り、タグやコメントを適切に設定することが重要です。過去のスパム行為への対策もあり、不適切な利用はペナルティのリスクがあるため、正しい運用を心がけましょう。

はてなブックマークをより効果的に活用するには、はてなブログとの連携も視野に入れると良いでしょう。詳しくははてなブログとは?をご覧ください。

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