株式会社セブンデザイン 大阪市都島区のホームページ制作会社

  • 公開日: 最終更新日:

Googleの検索順位が人と違う理由!検索結果は環境次第

Googleで検索した際に、同じキーワードなのに検索結果が人と違うと感じたことはありませんか?これは検索履歴や地域、デバイスの違い、パーソナライズド検索など、ユーザーごとの環境によって検索結果が変わるために起こります。

本記事では、なぜGoogleの検索順位が人によって違うのかを解説し、正しく検索順位を確認する方法を紹介します。検索順位の仕組みを理解し、適切な方法で順位をチェックできるようになれば、本当に必要なSEO対策が見えてきます。ぜひ最後までご覧ください。

Googleの検索順位とは

検索順位とは、GoogleやYahoo! Japan、Bingなどの検索エンジンで、検索結果のどの位置にページが表示されているかを示すものです。ただし、検索結果には広告枠が含まれているため、正確な順位を確認する際は注意が必要です。

検索エンジンでは、企業が広告費を支払うことで検索結果の上部にスポンサー枠が表示されます。通常、検索順位はこの広告枠を除いたランキングを指します。例えば、【ホームページ制作 大阪】と検索した際に、広告枠を除いた最上位が検索1位となります。

広告の下にある検索順位1位のページの画像

SEO対策を行う際には、広告枠とオーガニック検索の違いを理解することが重要です。特に検索1位よりも上に広告が表示される場合、それは検索エンジンの仕様によるものであり、どんなにSEOに取り組んでも広告枠より上に表示させることはできません。

その点を理解した上で、適切なSEO戦略を立てることが大切です。

Googleの検索順位が人と違う理由

Googleで同じキーワードを検索しても、検索結果が人によって違うことがあります。これはGoogleがユーザーごとに異なる検索結果を表示する仕組みを持っているためです。ここでは、なぜ検索順位が人によって違うのかを要因ごとに解説していきます。

パーソナライズド検索

Googleは、ユーザーごとに最適化された検索結果を表示するパーソナライズド検索を導入しています。これは、以下のようなデータを元に検索結果をカスタマイズする仕組みです。

  • 検索履歴:過去に検索したキーワードや閲覧したサイトの影響
  • 位置情報:現在地(GPS・Wi-Fi・IPアドレス)を基に近隣の情報を優先表示
  • デバイス情報:PC・スマホ・タブレットなどの利用端末に応じて表示を最適化
  • ログイン情報:Googleアカウントにログインしていると関連性の高い情報が表示される

例えば、東京にいる人が【カフェ】と検索すると、東京のカフェが上位に表示されます。一方、大阪で同じキーワードを検索した場合、大阪のカフェが優先されます。このように、検索結果はユーザーの環境によって大きく変わるのです。

検索設定

Googleの検索結果は、ユーザーが設定した検索オプションにも影響を受けます。以下のような設定が、検索順位の違いを生む要因となります。

  • セーフサーチのON/OFF:アダルトコンテンツや特定のサイトを除外する設定
  • 検索地域の指定:特定の国や地域に限定した検索結果を表示

例えば、日本の地域設定で検索する場合と、アメリカの地域設定で検索する場合では、表示される検索結果が異なります。地域設定を意識せずに検索すると、検索順位が違うと感じることがあります。

使用している言語

Googleは、ユーザーの言語設定や使用デバイスの言語に基づいて検索結果をカスタマイズしています。

  • Googleの言語設定が日本語の場合は日本語のサイトが優先される
  • 端末の言語設定が英語の場合は英語のコンテンツが上位に表示される

例えば、【SEO】と検索した場合、日本語設定なら日本のSEO情報が表示されやすいですが、英語設定なら海外のSEO関連サイトが上位に来ることがあります。

国ごとの違い

Googleは、検索を行う国や、使用しているGoogleのドメイン(google.co.jp、google.comなど)によって、表示される検索結果を調整しています。

  • 日本のGoogle(google.co.jp)を使用すると日本向けの検索結果が優先される
  • アメリカのGoogle(google.com)を使用するとアメリカ向けの情報が上位に表示される

例えば、日本のGoogleで【野球】と検索すると、プロ野球の情報が表示されやすくなります。一方、アメリカのGoogleではMLBの情報が上位に来ることが多くなります。そのため、異なる国の検索結果を確認したい場合は、Googleの国別ドメインを変更するか、検索設定で地域を指定することが重要です。

検索した時間

検索結果は、検索を行うタイミングによっても変動します。

  • Googleの検索インデックスの更新:最新情報が反映されるタイミングにより順位が変動
  • リアルタイム検索の影響:話題のニュースやトレンド情報が優先される場合がある
  • 検索アルゴリズムの変更:Googleが検索アルゴリズムを更新した際に順位が変わる

例えば、同じキーワードを朝と夜で検索した場合でも、新しいニュース記事やトレンドの変化によって、表示されるサイトの順位が変わることがあります。

正しいGoogleの検索順位を確認する方法

Googleの検索結果は人によって異なるため、正確な検索順位を計測するにはいくつかのポイントがあります。ここでは、正しい検索順位を確認する方法を紹介します。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールの検索結果のパフォーマンスでは、以下の検索順位を確認できます。

  • クエリ別
  • ページ別
  • 国別
  • デバイス別
  • 日付別

ただし、Googleサーチコンソールで確認できる検索順位は、自社サイトのデータに限定されているため、競合サイトの順位は分かりません。また、すべてのキーワードやページがデータとして表示されるわけではないため、100%正確な順位を知ることはできません。

とはいえ、これほど詳細な検索データを無料で提供してくれるツールは他にないため、SEO対策を行うなら必須のツールです。検索順位の推移やパフォーマンスを把握するためにも、積極的に活用しましょう。

検索順位チェッカー

サードパーティー系の検索順位チェッカーを利用すると、自社サイトだけでなく、競合サイトの検索順位も容易に確認できます。これにより、SEO対策の効果を客観的に測定したり、競合の動向を把握したりすることが可能になります。代表的な検索順位チェッカーには、以下のようなツールがあります。

  • SEOチェキ!
  • GMO順位チェッカー
  • GRC

より詳しく知りたい方は、検索順位チェックツールとは?の記事をご覧ください。

ブラウザのシークレットモード

検索キーワード数が少ない場合は、ブラウザのシークレットモードで検索順位を確認する方法があります。

シークレットモードを使用すると、検索履歴やログイン情報などのパーソナライズド機能がオフになり、より客観的な検索結果を確認しやすくなります。ただし、完全に影響を排除できるわけではなく、検索地域やデバイスによって結果が異なることがあります。

調べるキーワード数が多い場合は、手動での検索順位チェックは手間がかかるため、Googleサーチコンソールや検索順位チェッカーを併用するのがおすすめです。

Googleの検索順位が人と違う理由のまとめ

Googleの検索順位は、パーソナライズド検索や検索設定、使用言語など、さまざまな要因によって変わります。そのため、同じキーワードで検索しても、人によって異なる検索結果が表示されることがあります。

特に、ホームページ制作を行う企業にとって、検索順位の正確な把握は重要です。しかし、通常のGoogle検索では順位が変動しやすいため、Googleサーチコンソールや検索順位チェッカーを活用して、より正確なデータを取得することが大切です。

検索結果が違うと感じた場合は、検索環境を見直し、正しい確認方法の実践がSEO対策の第一歩となります。

関連サービス

大阪市のHP作成会社
正しい検索順位の計測法をサポートする大阪市のHP作成会社
SEOサービス
正しい検索順位の計測法をアドバイスするSEOサービス
記事一覧に戻る