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WordPressの画像サイズを最適化!目安や変更する方法

WordPressで使われる画像サイズの設定は、見た目に直結する重要な要素です。適切な画像サイズを把握しておくことで、サイトのレイアウトや表示速度にも良い影響を与えられます。

このページでは、WordPressの画像サイズを最適に設定するための考え方や変更の方法について紹介します。

画像サイズには2つの意味がある

画像サイズを最適化するためには、画像サイズという言葉が指す内容を正しく理解しておく必要があります。ここでは、画像サイズが持つ2つの意味を紹介します。

縦横の実寸

画像サイズのひとつ目の意味は、縦横のピクセル数です。たとえば1200px×675pxのように、画像の横幅と高さを数値で表します。

この実寸サイズは、画像が画面上でどの程度の大きさで表示されるかに関わります。実寸が大きすぎると、表示エリアをはみ出したり、読み込みに時間がかかったりする原因になります。逆に小さすぎると、ぼやけて見えるなどの品質面で支障が出ることがあります。

画像を使う際は、表示する場所のレイアウトやデバイスに合わせて、最適なサイズを選ぶことが大切です。

ファイルの容量

もうひとつの画像サイズの意味は、画像ファイルの容量を指します。

これは、ページの表示速度に直接関係する要素です。画像の縦横サイズが適切でも、容量が大きすぎるとページの読み込みが遅くなり、ユーザー体験やSEOに悪影響を与える可能性があります。

WordPressの画像サイズを最適化する重要性

画像サイズは、見た目の印象や読み込み速度、検索エンジンからの評価にも関わる重要な要素です。ここでは、WordPressの画像サイズを最適に設定することで得られるメリットを紹介します。

魅力的な画像になる

画像サイズが適切であることは、デザイン面でも大きな意味を持ちます。縦横比が整った画像はレイアウトに馴染みやすくなります。

画像の大きさや比率がバラバラだと見栄えが悪くなり、コンテンツ全体の印象にも影響するため、サイズの最適化はブランディングにも有効です。

表示速度が最適化される

画像サイズが大きすぎると、ページの読み込み速度に悪影響を与えます。

読み込みが遅いと離脱率が高まり、ユーザー満足度やSEO評価の低下につながります。画像を適切なサイズに調整し、ファイル容量も軽量化することで、表示速度の改善が期待できます。

スマホ表示での見栄えが良くなる

スマホでは表示領域が限られているため、大きすぎるや縦横比の合わない画像は表示が崩れる原因になります。

WordPressでは、画像サイズの設定でモバイル表示も考慮して行うことで、スマホでも自然に表示されるようになり、見栄えを整えることができます。

検索エンジンからのアクセスが増える

画像サイズの最適化は、SEOにも影響を与える要素のひとつです。ページの表示速度が改善されることで、検索エンジンからの評価が高まりやすくなります。

また、Google Discoverに掲載されるためには、横幅1200px以上・アスペクト比16:9の画像が推奨されており、これらの要件を満たすことで新たな流入経路も期待できます。

最適なWordPressの画像サイズの目安

WordPressで画像サイズを最適に設定するには、目的や配置場所に応じたサイズの目安を知っておくことが重要です。ここでは、Googleの推奨値や、実際によく使われるサイズの例を紹介します。

Googleが推奨する画像サイズの目安

Google Discoverにページを表示させるためには、横幅1200px以上、アスペクト比16:9の画像が推奨されています。この条件を満たすことで、Google Discoverに記事が掲載されやすくなり、検索経由以外からのアクセス流入が期待できます。

WordPressの画像サイズを設定する際は、この推奨サイズを意識することで、表示品質とSEOの両面で有利に働く可能性があります。特にアイキャッチ画像にはこの基準がよく使われます。

アイキャッチ画像は横幅1200px×高さ675px

WordPressのアイキャッチ画像におすすめのサイズは、横幅1200px×高さ675pxです。

これはGoogleの推奨する画像条件にぴったり合っており、SNSやDiscoverでの見え方も安定します。画像が大きすぎると読み込み時間が長くなるため、1200pxちょうどに抑えるのが現実的です。

画質と軽さのバランスを考慮しつつ、統一感のあるアイキャッチを設定すれば、サイト全体の印象が整います。

記事中の画像は横幅800px×高さ450px

記事中に挿入する画像は、ブログ本文の表示幅に合ったサイズを設定するのが基本です。多くのWordPressテーマでは、横幅800px×高さ450pxが最適とされており、読みやすさと表示の安定性の両立が可能です。

使用するテーマによって表示領域は異なるため、実際のテーマのスタイルを確認し、必要に応じて少し大きめのサイズを用意しておくと安心です。Googleが推奨するアスペクト比16:9を意識して、適切なサイズを設定することで、サイト全体の見栄えを整えることができます。

圧縮して軽量化する

画像の縦横サイズが適切でも、ファイル容量が大きいとページの表示速度に悪影響を与えます。画像を圧縮して軽量化することが、表示速度の改善やSEO対策において欠かせません。

以下で紹介するWordPressのプラグインEWWW Image Optimizerを使えば、アップロード時に自動で画像を圧縮できます。特にスマホからのアクセスが多いサイトでは、表示速度の最適化がユーザー体験にも直結するため、画像の軽量化は重要な工程です。

WordPressで画像サイズを変更する方法

画像サイズがうまく合わないときは、目的に応じて適切な方法で変更する必要があります。ここでは、WordPressのメディア設定や外部ツール、プラグインを使った画像サイズの変更方法を紹介します。

WordPressのメディア設定を変更する

WordPressには、画像サイズを一括で管理できるメディア設定が用意されています。

管理画面の設定→メディアから、サムネイル・中サイズ・大サイズの3種類について、それぞれの横幅・高さを自由に設定可能です。この設定により、画像アップロード時に添付ファイルの表示設定にあるサイズの項目を選択することで、自動でリサイズされた複数のサイズが生成されます。

ペイントを使う

画像を1枚ずつ手動で調整したい場合は、Windows標準のペイントツールを使うのも有効です。

画像を開いてサイズ変更を選び、水平方向と垂直方向をピクセル単位で指定することで、簡単にサイズを調整できます。縦横比を維持するチェックボックスをオンにしておけば、比率を保ったまま縮小することができ、見た目が崩れるのを防げます。

プラグインのEWWW Image Optimizeを使う

画像の圧縮とサイズ調整を一括で行いたい場合は、WordPressのプラグインEWWW Image Optimizerを使う方法もあります。このプラグインを導入すれば、アップロード時に自動で圧縮・最適化が行われ、WordPress内の画像サイズ調整が効率化されます。

詳細については、EWWW Image Optimizerとは?のページをご覧ください。

WordPressの画像サイズを最適化する方法のまとめ

WordPressの画像サイズを最適に設定することで、見た目の美しさや表示速度の向上につながり、検索エンジンからの評価にも好影響を与えます。

アイキャッチ画像や記事中の画像には、適切なサイズや縦横比を意識することが大切です。また、メディア設定の調整や画像圧縮の活用により、スマホ表示や読み込み速度の最適化も実現できます。

画像サイズが小さくなる、横幅いっぱいに表示されないといった問題を防ぐためにも、目的に合った画像サイズを選び、統一感のある設定を意識しましょう。

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